加藤とジュニオ 珍しい同着優勝 1000分の1秒まで同タイム

[ 2013年11月16日 15:37 ]

スピードスケートW杯第2戦

(11月15日 米ソルトレークシティー)
 記録は通常100分の1秒単位で表示され、並んだ場合に1000分の1秒まで比較して順位をつける。男子500メートルは加藤とジュニオが1000分の1秒まで同じタイムとなって優勝を分け合った。

 トップが1000分の1秒まで同タイムで並ぶことは珍しい。

 女子500メートルの辻麻希(開西病院)はオランダ選手と100分の1秒まで同じだったが、37秒707で1000分の2秒及ばず16位だった。(共同)

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2013年11月16日のニュース