青野&平野 NZ合宿終え帰国「行った価値あった」

[ 2013年11月16日 05:30 ]

合宿先のニュージーランドから帰国し、取材に応じるスノーボード男子ハーフパイプの青野

 スノーボード男子ハーフパイプでソチ五輪を目指す青野令(日体大)が15日、約1カ月間のニュージーランド合宿を終え成田空港に帰国した。

 「行った価値があった。五輪に出るために練習してきたので、早く出場を決めたい」と話した。また、8月のW杯開幕戦(ニュージーランド)を最年少の14歳8カ月で制した平野歩夢(バートン)も帰国。「やらなければいけないことに取り組めた」と充実感をにおわせた。ともに12月のW杯第3戦(米国)に出場する予定だ。

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