“ひねり王子”白井ピンチ!「やらないとやばい」

[ 2013年11月16日 05:30 ]

祝勝会で笑顔を見せる体操の(左から)内村航平、加藤凌平、白井健三

 “ひねり王子”が大ピンチだ。体操世界選手権の男子種目別・床運動で金メダルを獲得した白井健三(17=岸根高)が15日、都内で開かれた「体操ニッポン祝勝会」に出席。

 今年最後の大会は12月14、15日の豊田国際だが、今月下旬に期末テストという大勝負が控えており「本気でやらないとやばい。やれるやれないじゃなくて、やらないとやばい」と悲壮感を漂わせた。全教科が苦手という“逆オールラウンダー”が、試合の前に高校生活でも高得点を目指す。

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2013年11月16日のニュース