松平組VS上田組!男子複決勝は日本勢対決に

[ 2013年6月23日 06:00 ]

決勝進出を決め、握手を交わす松平(右)、丹羽組

卓球荻村杯ジャパン・オープン第4日

(6月22日 横浜文化体育館)
 男子ダブルスは松平健太(早大)、丹羽孝希(明大)組と上田仁(青森大)、吉村真晴(愛知工大)組が勝ち上がり、決勝は日本勢対決となった。

 10年に同種目を制した松平健は「お互い手の内を知っているので、気持ちで負けないように頑張りたい」と決意。上田、吉村組は初戦の1時間前のみの練習で挑んだ急造ペアだが、12年の全日本王者の吉村は「決勝でもお互いの長所を生かしてプレーしたい」と意気込んだ。

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