美香、後半崩れた…巻き返しへ「集中していきたい」

[ 2013年6月23日 14:39 ]

第2ラウンド、18番でティーショットを放つ宮里美香
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USPGAツアー アーカンソー選手権第2日

(6月22日 米アーカンソー州ロジャーズ ピナクルCC=6344ヤード、パー71)
 単独首位発進の宮里美は10番から序盤の5ホールで4バーディーを奪って飛び出したが、後半の3ボギーで後退した。パー3の3番ではティーショットで距離を読み間違えグリーン左奥のラフへ。5番では12メートルから3パットした。「もったいないミス」と苦笑いだった。

 それでも首位と3打差で優勝圏内に踏みとどまった。米ツアー通算2勝目に向け「バーディー合戦になるのは想定できる。集中していきたい」と巻き返しを誓った。(共同)

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2013年6月23日のニュース