新城が6年ぶり優勝 全日本ロードレース

[ 2013年6月23日 19:38 ]

 自転車の全日本選手権ロードレース最終日は23日、大分県民の森平成森林公園特設コースで行われ、男子(180キロ)はロンドン五輪代表の新城幸也(ヨーロッパカー)が、6時間17分31秒で6年ぶりの優勝を果たした。6分15秒差の2位は清水都貴(ブリヂストンアンカー)だった。

 女子(90キロ)は与那嶺恵理(フォルツァ!)が3時間27分29秒で優勝、4連覇を狙った萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)は3位だった。

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2013年6月23日のニュース