17歳の平岡が初優勝 スノボW杯ハーフパイプ

[ 2013年2月15日 01:50 ]

ハーフパイプ男子決勝 平岡卓の1回目

 スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)は14日、ロシアのソチで行われ、男子は準決勝を1位通過した17歳の平岡卓(フッド)が決勝で90・25点をマークし、W杯初優勝を果たした。青野令(松山大)は51・25点の9位だった。子出藤歩夢(北海道・北海高)と細川孝介(クルーズ)は準決勝で敗退した。

 女子の降旗由紀(バートン)は決勝で42・50点の10位だった。松本遥奈(クルーズ)は準決勝で落選した。

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2013年2月15日のニュース