石川遼 大崩れ79 2戦連続予選落ち「まだまだだと思った」

[ 2013年1月26日 09:17 ]

第2ラウンド、2番でラインを読む石川遼

 米男子ゴルフのファーマーズ・インシュアランス・オープンは25日、米カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGCの2コース(ともにパー72)で第2ラウンドを行い、20位から出た石川遼は79とスコアを崩し通算3オーバー、147の125位で今季初戦に続いて予選落ちした。ショットが乱れ、バーディーなしで7ボギーをたたいた。

 タイガー・ウッズ(米国)は1イーグル、6バーディー(1ボギー)を奪ってこの日最高の65をマークし、通算11アンダーで20位から単独首位に浮上した。2打差の2位にビリー・ホーシェル(米国)がつけた。

 ▼石川遼の話 やるべきことができなかったので仕方がない。ドライバーも良くなかったし、まだまだだと思った。コースは難しかったが自分の問題。もっと練習して来週に備えます。(共同)

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2013年1月26日のニュース