宇佐美 女子形で優勝

[ 2012年11月25日 09:32 ]

女子個人形で優勝した宇佐美里香の演武

 空手の世界選手権第4日は24日、パリで行われ、女子個人形の決勝で宇佐美里香(鳥取県教委)がフランス選手に完勝して優勝した。同種目で日本選手の優勝は若井敦子が2004年に4連覇して以来、4大会ぶり。

 組手では女子68キロ級決勝で染谷香予(帝京大)がトルコ選手を5―0で下し初優勝。男子84キロ級で荒賀龍太郎(京産大)は銀メダルだった。(共同)

続きを表示

2012年11月25日のニュース