中部電力は準優勝 軽井沢ク 五輪出場に望みつなぐ

[ 2012年11月25日 09:29 ]

カーリングのパシフィック・アジア選手権最終日は25日、ニュージーランドのネーズビーで決勝を行い、女子日本代表の中部電力は中国に4―10で敗れ、準優勝だった。中国は2連覇。

 男子のSC軽井沢クも中国に2―6で敗れ、2位となった。中国は6連覇を果たした。
 日本は男女とも来春の世界選手権の出場権を獲得し、2014年ソチ冬季五輪出場に望みをつないだ。(共同)

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2012年11月25日のニュース