男子 2連勝で決勝進出!「日本代表としての仕事ができた」

[ 2012年11月25日 06:00 ]

男子準決勝 韓国戦でショットを放つSC軽井沢クの両角友。左は両角公、右は山口

カーリングパシフィック・アジア選手権第7日

(11月24日 ニュージーランド・ネーズビー)
 3回戦制の男子でSC軽井沢クが2連勝し、2勝1敗で決勝進出を決めた。

 1敗からのスタートで、第2戦は第4エンドに不利な先攻で同点に追いつき、流れをつかんだ。最終戦でも好調は続き、第1エンドで2点を先制。着々と得点を重ね、第8エンド終了で韓国がギブアップした。主将の両角友は「日本代表としての仕事ができた」とホッとしていた。

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