穂積は女子3000メートルでBクラスで3位

[ 2012年11月25日 23:25 ]

 スピードスケート中長距離のワールドカップ(W杯)コロムナ大会最終日は25日、モスクワ郊外のコロムナで行われ、日本勢はいずれも格下のBクラスに出場し、女子3000メートルで穂積雅子(ダイチ)が4分8秒54で3位だった。

 石野枝里子(日本電産サンキョー)が4分8秒86で5位。富士急勢の高山梨沙は14位、松岡芙蓉は15位、菊池彩花は18位だった。

 男子1500メートルのBクラスでは近藤太郎(北海道・駒大苫小牧高)が1分48秒50で11位だった。

 Aクラスの女子3000メートルはクラウディア・ペヒシュタイン(ドイツ)が4分2秒31で優勝し、男子1500メートルはコーエン・フェルバイ(オランダ)が1分45秒56で制した。(共同)

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2012年11月25日のニュース