渡瀬の10位が最高、小林は2回目に進めず

[ 2012年7月22日 08:54 ]

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプは21日、ポーランドのビスワで個人第1戦(HS134メートル、K点120メートル)を行い、日本勢は渡瀬雄太(雪印メグミルク)が124メートル、124・5メートルの236・7点で10位に入ったのが最高だった。

 マチェイ・コット(ポーランド)が128メートル、123メートルの252・2点で優勝した。作山憲斗(北野建設)は22位、伊藤謙司郎(雪印メグミルク)は26位。小林潤志郎(東海大)は2回目に進めなかった。(共同)

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2012年7月22日のニュース