エース上野打たれた…ソフト日本、米国に敗れる

[ 2012年7月22日 13:02 ]

 ソフトボール女子の世界選手権は21日、カナダのホワイトホースで決勝トーナメントを行い、3位以内が確定した日本は決勝進出を懸けて8連覇を狙う米国と対戦したが、延長8回、1―3で敗れた。日本は22日の敗者復活戦でオーストラリアに勝てば、その後の決勝で米国と再戦できる。

 日本はエース上野(ルネサスエレクトロニクス高崎)が1回にソロ本塁打を浴びた。3回に峰(ルネサスエレクトロニクス高崎)の中前打で追いついたが、8回に上野が2本の二塁打を許して2点を勝ち越された。(共同)

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