初戦敗退…松平健、シングルスは五輪絶望的

[ 2011年5月11日 08:34 ]

男子シングルス1回戦でスウェーデンのスベンソンに敗れ、ぼうぜんとする松平健太

 卓球の世界選手権個人戦第3日は10日、オランダのロッテルダムで行われ、来年のロンドン五輪出場権が懸かるシングルスで男子は松平健太(早大)が1回戦でスウェーデン選手に3―4で敗れ、出場権獲得はほぼ絶望的となった。出場権を目指す岸川聖也(スヴェンソン)は北朝鮮選手を4―3で下し、2回戦に進んだ。

 女子は平野早矢香(ミキハウス)藤井寛子、若宮三紗子(以上日本生命)が1回戦を勝った。(共同)

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2011年5月11日のニュース