大相撲新弟子検査 2人が体格基準クリア

[ 2009年7月6日 16:59 ]

 大相撲名古屋場所(12日初日・愛知県体育館)の新弟子検査が6日、名古屋市内で行われ、力士暴行死事件が起きた時津風部屋から3場所連続の新弟子となる斎藤圭輔(22)ら受検した2人がともに体格基準(173センチ、75キロ以上)をクリアした。斎藤は事件で死亡した時太山=本名斉藤俊さん=と同じ新潟県出身。

 もう1人は小林央弥(22)=東京都出身、荒汐部屋。合格者は内臓検査の結果を受け、名古屋場所初日に発表される。

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2009年7月6日のニュース