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槙野智章 MF三笘の勝ち越し弾は「シュートリング」 表現が独特とネットで話題「静かなブーム」

[ 2022年6月10日 20:33 ]

キリン杯準決勝   日本―ガーナ ( 2022年6月10日    ノエスタ )

槙野智章
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 神戸のDF槙野智章(35)が10日、TBSテレビで放送されたW杯カタール大会(11月21日開幕)へ向けたキリン杯(ノエスタ)の日本代表―ガーナ代表のゲスト解説として出演。1―1の前半アディッショナルタイムにMF三笘が決めた勝ち越しゴールについて「シュートリング」と表現した。

 日本は1―1の前半アディッショナルタイム、MF三笘が左サイドから低い弾道でシュート性のクロスを供給すると、ゴール前にFW上田、MF堂安が飛び込みボールに触れなかったもののそのままゴールイン。2―1と1点勝ち越し後半へと折り返した。

 この場面ついて槙野は「シュートというかセンタリングというか、“シュートリング”というんですかね?そういうボールを蹴ることによって選手が中に入っていってそのまま入りましたよね」とコメント。ネット上でも“シュートリング”というワードについて「シュートリングが静かなブーム」「シュートリングというらしい」「この言葉使える」「シュート+センタリング=シュートリングって初耳すぎるんだがww」と話題になった。

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2022年6月10日のニュース