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神戸MF山口「あれだけの人が、あそこまでしてくれた」三木谷会長の涙に発奮

[ 2022年5月24日 13:08 ]

磐田戦へ向けた取材に応じる神戸MF山口(C)VISSEL KOBE
Photo By 提供写真

 最下位に沈む神戸のMF山口蛍(31)が、三木谷浩史会長(57)の姿に奮い立った。前日23日にクラブハウスを訪問。三木谷会長は職を辞することを示唆していたが「格好悪くても良いと思い、戻ってきました」と選手やスタッフに話した。

 時折、涙を浮かべながら訴える姿に、山口は「あれだけの人が、あそこまでしてくれた。本来、三木谷さんがああいうことをするのは良くないというのを分からなくてはいけない。個々で責任感を持たないといけない。ああいう激励のおかげでチームが引き締まったというのはある」と決意を新た。ポジションの近い選手同士で積極的に話し合うシーンも見られたようで「練習の雰囲気も良くなった」と強調し「試合に向かうバスの中、試合前のミーティング、アップまでの雰囲気…そういうところからピリッとした空気や緊張感を持たないといけない。リーグ3位だった去年はロッカールームの良い緊張感とか戦う気持ちとかがあった。今はそういうところから取り戻さないといけない」とメンタル面の立て直しに自信を見せた。

 チームは前節・湘南戦で1―2の黒星を喫し2連敗、再び最下位に転落した。あす25日にはホームで磐田戦。総帥のゲキを力に変えなければいけない。

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