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なでしこリーグあす19日開幕 スフィーダ世田谷FC・GK野村「リーグ優勝目指していきたい」

[ 2022年3月18日 12:00 ]

世田谷主将・野村智美
Photo By 提供写真

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグはあす19日に2022年シーズンが開幕する。1部の12チームはホーム&アウェーの2回戦総当たりリーグ戦で、10月16日の最終節まで全132試合が行われる。

 初の1部で2位に入ったスフィーダ世田谷FCも優勝候補の一角だ。他チームに比べて選手の入れ替えが少ない分、GK野村智美主将(26)は「チームとしての一体感が増している」と捉えている。神川明彦監督は2年目で、高い位置でボールを奪う攻撃も成熟してきている。野村は「内容にも結果にもこだわることで、リーグ優勝を目指していきたい」と誓った。

学生のみの日体大は新富士病院グループとトップパートナー契約を交わし、チーム名が日体大SMG横浜に変わった。健康管理やフィジカルの強化のサポートも増え、DF毛利美佑主将(21)は「普通の大学生では受けられないようなサポートを受けられるようになった」と話す。環境が充実したことで、過去最高だった4位からの上積みも十分に狙える。

昨季3位で皇后杯ベスト4のセレッソ大阪堺レディースはWEリーグ参入を見据え、前線からのハイプレスと連携したパスワークの精度を高めている。5位の愛媛FCレディース、7位のASハリマアルビオン、9位のオルカ鴨川FC、11位のアンジュヴィオレ広島は新監督を迎え、巻き返しを目指す。

入れ替え戦を制して初の1部昇格を果たしたバニーズ群馬FCホワイトスターも和田治雄新監督とともに闘う。MF高塚綾音主将(27)は「昇格で注目されている分、頑張っていきたい」と奮起を誓った。

個性豊かな選手がそろい、女性活躍、多様性を尊重し、チャレンジし続けるなでしこリーグ。熱い闘いがいよいよ始まる。

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