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C大阪・森島社長 “日本一腰の低い社長”は本当? プレー中に熱くなると「実家の親から…」

[ 2022年2月25日 19:38 ]

C大阪・森島寛晃社長
Photo By スポニチ

 サッカーC大阪の森島寛晃社長(49)が、25日のMBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」(月~金曜前10・30)にゲストとして出演。C大阪をPRしつつ、過去の思い出話を披露した。

 番組では「日本一腰の低い社長で元選手」として“神対応”という言葉が出る前から森島は神対応だったと紹介。これに同社長は「周りからそういう声が聞こえてくるようになったので、ちょっと途中から自分でも意識し出したかもしれないです。段々、周りの目も気にしながら、丁寧に接するように…」と少し照れながら言及した。

 ただし、ピッチの上では腰は低くない。相手選手から「レフェリーに突っかかっていた」との証言も過去に飛び出したことがあり、同社長は「試合前はレフェリーにも、よろしくお願いしますと言いに行くんですけど、試合に入ると負けたくないというか、スイッチが入るんでしょうね。よく熱くなって、ジャッジに対して文句ではなくて“意見”を言わせて頂くことが」と苦笑いを浮かべた。

 ただし、テレビ放送などがある際には、より気を付けていたという。声がマイクに拾われることもあり、「実家の親から“あんた、いい加減にしんさいよ”と怒られることも多々ありました。すぐに電話が掛かってきた」と告白。これにはスタジオも爆笑で、同社長は「勝ちたい。点を取りたい思いで」と抑えきれない勝負心を説明していた。

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2022年2月25日のニュース