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2点に絡んだアーセナル冨安に地元紙が高評価「守備から攻撃への切り替えで大きな役割を果たした」

[ 2021年12月12日 21:09 ]

アーセナルのDF冨安健洋(AP)
Photo By AP

 アーセナルのDF冨安健洋(23)が3―0で制した11日のサウサンプトン戦で2得点に絡む活躍を見せ、地元メディアから高く評価された。

 サン紙はGKラムズデールの9点に次ぐ8点を付け「守備から攻撃への切り替えで大きな役割を果たした。守備と攻撃の両方で信頼できる存在になりつつある。しつこい守備でボールを奪い返すと、サポーターから“スーパー、トム、スーパー、トミヤス”のチャントで称えられた」と指摘。専門サイト・フットボールロンドンはMFエデゴールの9点に次ぐ8点として「試合序盤はチームが苦戦していたが、日本代表は後方でチームにスイッチを入れていた1人。その後、2つのゴールに関与した。ヘディングシュートはGKにセーブされたが、ゴールの価値があった」と評価した。

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2021年12月12日のニュース