×

アトレチコ・マドリードがB組最下位から逆転で欧州CL16強 GKオブラク「信じられない夜」

[ 2021年12月8日 16:42 ]

欧州チャンピオンズリーグ1次リーグB組最終戦   アトレチコ・マドリード3―1ポルト ( 2021年12月7日    ポルトガル・ポルト )

16強に進出したアトレチコ・マドリード(AP)
Photo By AP

 アトレチコ・マドリードがB組最下位から逆転で1次リーグ突破を果たした。勝ち点1差で追っていた2位ポルトを3―1で破り、勝ち点で並んでいた3位ACミランがリバプールに敗戦。勝ち点7で2位に浮上して4季連続の決勝トーナメント進出を決めた。

 後半11分にグリーズマンが先制点を挙げたものの、同22分にカラスコが退場処分。勝ち点3が求められていた中、敵地で苦境を迎えたが、同25分にポルト側にもレッドカードが出て10人同士の戦いとなり、後半45分とアディショナルタイムに加点して粘る相手を突き放した。

 シメオネ監督は「主力不在に打ち勝つことで選手たちが示したリーダーシップに満足している。相手は(結果的に)引き分けさえすれば突破が決まる状況だったが、我々は素晴らしいパフォーマンスを見せてチームとして戦った」と満足げに振り返った。

 ヒメネスら主力センターバック3人を故障や出場停止で欠き、中盤が本職のコンドグビアを最終ラインに回すなど苦しい戦いを強いられた中、守ってはGKオブラクを中心に守備陣が奮闘。終了間際にPKで1点を返されたものの、守護神は「信じられない夜だった。勝つことができてハッピー」と息をついた。

 3連敗を止める勝利で劇的に突破を決め、右CKからの先制点で貢献したグリーズマンは「この試合と1次リーグの戦いがアトレチコを要約している。我々は真のチームだ」と苦境を乗り越えた一丸での勝利を喜んだ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「イビチャ・オシム」特集記事

2021年12月8日のニュース