仙台降格決定…最年長の関口は責任背負い涙「サポーターにつらい思いを」

[ 2021年11月20日 18:45 ]

明治安田生命J1第36節   仙台0―2湘南 ( 2021年11月20日    ユアスタ )

<仙台・湘南>湘南に敗れ、顔を覆って引き揚げる仙台・関口 (撮影・光山 貴大)
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 仙台のMF関口訓充(35)は記者からの質問にしばらく言葉が出なかった。目からは涙がこぼれ、声は詰まる。残留を争う湘南との直接対決に敗れ、16位の清水は勝利。2試合を残して勝ち点差は9に開き、J2降格が決まってしまった。

 「申し訳ないなと思います。去年ああいう成績に終わってしまって、今年こそはとシーズンが始まったが、思ったような結果が出ず、降格してしまったのは選手として責任を感じています。最年長として責任を感じているし、勝てなくて、サポーターにつらい思いをさせてしまって申し訳ないと思っています」

 ついに東北からJ1の灯が消える。来季は13年ぶりのJ2の舞台だ。だが、J1復帰への道はもうスタートしている。関口は「降格が決まってしまったので、残り2試合は勝っても負けても意味のない試合だと思うが、ここからJ2の戦いが始まっている」と強調。そのうえで「J1でやれる残り2試合をチームとして来年につなげられるように、練習からしっかり取り組んでいければ」と言葉を絞り出した。

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