田中「責任感じています」キックの質改善誓う、チームの得点チャンスもっと増やす

調整する田中（左）ら
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　田中がキックの質を改善することを誓った。

　最終予選初出場で初ゴールを決めた10月のオーストラリア戦、1―0で勝った11日のベトナム戦でもセットプレーのキッカーを務めた。

　だがチームとして得点どころかチャンスさえほとんど生まれておらず、23歳の若き司令塔は「そこは責任を感じています」とし「僕自身の（キックの）質をもっともっと上げないといけない。練習します！」と前向きに話した。