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福岡、J1残留! 神戸に敗れるも16位以上確定で「昇格1年で降格」のジンクスに終止符

[ 2021年10月17日 05:30 ]

明治安田生命J1第32節   福岡0-1福岡 ( 2021年10月16日    ノエスタ )

<神戸・福岡>試合終了後、整列する福岡イレブン(撮影・坂田 高浩)
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 悲願達成!福岡が神戸に敗れ2連敗となりながらも残留が決まった。徳島が敗れ、湘南が引き分けた結果、福岡は降格圏外の16位以上になることが確定。01年に降格して以降、5年ごとに昇格しては1年で降格する「5年周期のジンクス」に終止符を打った。すでに残留が確定している鳥栖は湘南と1―1で引き分け、3試合ぶりに勝ち点を獲得した。

 福岡のJ1残留が決定した。繰り返してきた「5年に一度J1昇格、1年で降格」という“5年周期”のジンクスに、6戦を残して終止符が打たれた。試合には敗れた。神戸の猛攻をよく防いだが、後半41分にドウグラスに頭で決められ、これが決勝点となった。それでも徳島が敗れた瞬間に、クラブに新たな歴史が刻まれた。

 前回降格した16年も福岡でプレーしたMF金森は、敗戦の悔しさをにじませながらも「J1残留というチームとして大きな歴史を変えることができたことはうれしく思う」と喜んだ。今季開幕直前、「自分が残留させる」と古巣・福岡への強い思いを持って鳥栖から電撃移籍。「個人的にも残留を意識して戦い続けてきた。今年1年自分たちが戦ってきた結果だと思うので、そこはチームとして評価されるべき」と胸を張った。

 長谷部監督も「残留はクラブとしてのノルマ。クラブが一丸となっての努力が報われての結果」と評価。それでも目標は「勝ち点50、10位以内」と気を引き締める。チームは清水戦に続く黒星で2連敗となり、勝ち点は46で足踏みしている。「残留は通過点。あと6戦で目標を達成するのが私の役割」と力を込めた。

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