逆転Vつなぐ!横浜・前田大然が決勝ゴ~ル 後半にドラマ 39分杉本健勇弾で同点→43分右足ズドン

[ 2021年10月17日 05:30 ]

明治安田生命J1第32節第2日   横浜2-1札幌 ( 2021年10月16日    日産ス )

<横浜・札幌>後半43分、勝ち越しゴールを右足で決め横浜・前田(右)。札幌GK・菅野(撮影・久冨木 修)      
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 明治安田生命J1リーグは16日、各地で6試合が行われ、2位の横浜はホームで札幌に2―1で逆転勝利した。0―1の後半39分にFW杉本健勇(28)が同点弾。同43分にFW前田大然(23)が決勝点をマークした。残り6試合で首位の川崎Fと勝ち点差を9とし、逆転優勝へ望みをつないだ。横浜FCはJ1でクラブ最多となる5得点を挙げ徳島を下し、最下位を脱出した。

 ドラマは最終盤に待っていた。敗戦の気配が漂った後半39分に杉本のヘディングで追いつくと、その4分後。天野が粘って上げた左からのクロスを、抜群のタイミングで裏に飛び出した前田が右足で押し込んだ。

 「前半は苦しいゲームをしてしまったので、後半盛り返そうという話をして勝って良かった。みんなで取ったゴールなのでチームメートに感謝したい」

 前田はアンパンマンが大好きな長女の爽世(そよ)ちゃん(2)のいるスタンドに向け「はみがきまん」のパフォーマンスを披露。執念の大逆転に導いた。

 98年の城以来、クラブ日本人2人目の20得点まであと2。韋駄天(いだてん)は「全部勝って(川崎F)にプレッシャーをかけたい」と力を込めた。日本代表では大迫が負傷離脱し、来月のベトナム、オマーンとのW杯最終予選までの復帰は不透明。森保監督の下で東京五輪を戦った23歳の好調は、W杯へ黄色信号がともるA代表にとっても好材料だ。

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