森保JAPAN 11・11ベトナム戦は中東での中立地開催も、カタール有力か

[ 2021年9月21日 05:30 ]

W杯へ追い風?日本代表のベトナム戦が中東開催になる可能性が浮上
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 サッカー日本代表が11月11日に臨むW杯アジア最終予選第5戦、アウェーのベトナム戦が、中東での中立地開催となる可能性が浮上していることが20日、分かった。複数の関係者によると、アジア・サッカー連盟(AFC)が、ベトナムでの新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて検討中だという。日本は今月7日の第2戦、アウェーの中国戦も中立国のカタール・ドーハで実施。ベトナム戦もカタールなどが開催地に挙がっているという。

 ベトナムでは南部のホーチミンを中心にデルタ株がまん延。試合会場のミーディン国立競技場がある首都ハノイでも、不要不急の外出を禁じるロックダウン(都市封鎖)の措置が取られている。今月7日の同国代表のオーストラリア戦は同競技場で開催に至ったが、今後の感染状況なども考慮して、AFCが中立国での開催を選択する可能性があるという。

 中東開催が選択されれば、日本にとってはメリットがある。16日に敵地でオマーン戦を予定。ベトナム戦が中東開催となれば、中4日での移動距離が大幅に減る。また主力の大半を占める欧州組のコンディション面でも朗報だ。中東は欧州と距離が近く、時差も少ない。今月2日の大阪でのオマーン戦は欧州組の不調や故障もあり、日本対策が万全だった格下に0―1で黒星発進。次は二の舞いを避けられる。

 第2戦の中国戦でようやく初勝利を挙げた日本は現在、W杯出場圏外のグループ4位。来月は同2位のサウジアラビア、同1位のオーストラリアと対戦する。この結果次第では、前半戦のヤマ場となる11月の2試合。状況が刻一刻と変わるコロナ下でも最大限に環境に適応し、7大会連続のW杯切符獲得を目指す。

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