森保JAPANにも朗報!天皇杯決勝年内開催も 国内組オフ“延長”でW杯予選過密日程回避

[ 2021年9月8日 05:31 ]

日本代表の森保監督
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 現在開催中の第101回天皇杯決勝が年内開催となる可能性があることが7日、明らかになった。主催者は22年元日決戦を希望しているが、オフ期間の確保を要望するJクラブ側は12月19日、もしくは同24日を提案。現在も決勝日時は未定となっている。

 22年W杯カタール大会が開催される来年は、2月19日のJリーグ開幕で調整。その1週間前の同12日にはJ1王者と天皇杯王者が戦う富士ゼロックス・スーパー杯を行う予定となっている。1月10日前後を始動予定日に設定しているクラブが多く、決勝まで進んで元日決戦となれば十分な休養が得られない危険性をはらんでいる。

 年内開催になれば、森保ジャパンにとっても追い風だ。22年1月27日にはW杯アジア最終予選中国戦、2月1日には同サウジアラビア戦が組まれている。ともにホーム開催だが、今月2日の同オマーン戦では選手のコンディションが整わずまさかの敗戦を喫し、試合後には東京五輪出場などでオフの少なかったDF酒井宏樹(浦和)がオーバーワークを考慮されてチームを離脱した。国内組の選出は少ないとはいえ、より盤石なチームづくりをする上で十分なオフが得られることは大きく、状況次第で中国戦前に練習試合を組める可能性も出てきそうだ。

 元日以外の決勝開催となれば18年度以来3大会ぶり3度目となる。伝統を重視するか、選手のコンディションを優先するか。今後も議論を重ねていく。

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