クラブW杯日本開催返上へ コロナ感染リスクと観客制限による厳しい採算面が影響

[ 2021年9月8日 05:30 ]

 日本サッカー協会が12月のクラブW杯の日本開催を返上する方針を固めたことが7日、分かった。新型コロナウイルスの影響で、国際サッカー連盟(FIFA)と協議している。日本協会創立100周年の記念事業の一環で、5年ぶりの国内開催へ準備していた。感染拡大のリスクに加えて観客制限による採算面も厳しく、日本での実施は困難との結論に至った。

 クラブ世界一を決めるクラブW杯の代替開催地と時期は流動的で、FIFAが検討を続ける。各大陸王者による現行のクラブW杯は、6万人超を収容する日産スタジアムでの準決勝、決勝が、ほぼ満員となることで採算が取れていた。コロナ下の観客制限では大きな赤字が避けられない。

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