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内田篤人氏 大迫の先制弾にスペースつくった「右手」を絶賛

[ 2021年9月8日 01:08 ]

元サッカー日本代表の内田篤人氏
Photo By スポニチ

 元日本代表DFの内田篤人氏(33)がスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」で日本時間8日午前0時キックオフのW杯アジア最終予選の中国戦を、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(49)とともに「裏チャンネル」の配信を行った。

 前半39分に右サイドを駆け上がった伊東からのクロスボールに右足を高々と上げて合わせた大迫が先制ゴールを決めた。これに内田氏は笑顔で拍手し「誰だ、サコ?サコピー」と喜んだ。

 ゴール後にほえる大迫を見て「決めたかったよね。そうだよね」と大迫の気持ちを代弁。矢部は「いいね、気合入ってて。この気合、レスラーやん」と、あまりの気迫に驚きを口にした。

 内田氏は「突破が速かった」とし「見ました?サコの右手。ボールが来る前の。ディフェンスを(押しのけて)自分のスペースつくって」と、抜け出した時に相手ディフェンダーを押しのけた右手の動きを称賛していた。

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