五輪の裏で、熱愛騒動発覚!?川崎Fの公式マスコット「カブレラ」が堂々の交際宣言　お相手は何と…

川崎フロンターレの公式マスコットのカブレラ
Photo By スポニチ

　昨年のJ1王者で、今年も首位を快走する川崎フロンターレに熱愛スキャンダルが発覚だ。

　川崎フロンターレは1日、公式ユーチューブに動画を投稿。公式マスコットの「カブレラ」が、岩手県陸前高田市のマスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」と交際していることを発表した。

　カブレラは「私、カブレラは今シーズンより、たかたのゆめちゃんと交際しています」と宣言した。カブレラは14年にクラブの公式マスコットとして誕生。SNSを駆使して、サポーター目線でクラブへの愛情を発信している人気者だ。一方、たかたのゆめちゃんも20年のゆるキャラグランプリで優勝した全国区のアイドルだけに、大物同士の交際となった。ともに年齢不詳だが、カブレラは14年、たかたのゆめちゃんは12年の誕生なので、2歳の年の差カップルと推測される。

　この交際発表を受けて、フロンターレひと筋18年で昨年引退した中村憲剛氏(40)は「この話を聞いた時に、ちょっと『？』って思ったけど、このクラブは相変わらずさすがです(褒めてます)」と祝福。また、千葉県船橋市の非公認マスコットキャラクター・ふなっしーは「川崎市と陸前高田市の地域同士の絆を深め、お互いの地域が盛り上がるように頑張ってほしいなっしー！頑張れ！梨汁ブシャー！」と大興奮でメッセージを寄せた。