Jリーグ村井チェアマン、各クラブがワクチン「職域接種」に該当なら適用したい意向

Jリーグの村井満チェアマン
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　Jリーグの村井満チェアマンは7日、NPBとの新型コロナ対策連絡会議後のオンライン会見に対応。今後、Jリーグの各クラブがワクチンの「職域接種」に該当するのであれば、適用したい考えを明かした。

　「21日から職域接種が解禁される。Jリーグのクラブが職域の定義に当たるのか、認めて頂けるのなら社会のコンセンサスの中で進めていきたい。チームにはドクターもいるのでそういう意味では接種は可能と認識しています。行政サイドとの確認を進めていきましょうということを申し合わせました」。

　政府はワクチン接種を加速するため、今月21日から大学、企業などでの「職域接種」を始める方針を発表している。