×

南米選手権 開催国ブラジルに仰天プラン“新代表”編成検討

[ 2021年6月7日 05:30 ]

 コロナ下での地元開催に反発するブラジル代表が南米選手権のボイコットに動く可能性が浮上している中、政府とブラジル協会が異なる監督と選手による“新代表”編成を検討していると地元紙ポーボが5日に報じた。

 開催国不在という前代未聞の事態を避け、ボルソナロ大統領の面目を保つための仰天プラン。8日のW杯予選パラグアイ戦後に“重大発表”を予告しているカゼミロ主将はチチ監督も含めた一丸を強調し、既に監督退任の可能性が報じられている。

続きを表示

2021年6月7日のニュース