大分・片野坂監督 開幕戦必勝誓う「主導権握るゲームできれば」

[ 2021年2月24日 05:30 ]

明治安田生命J1第1節   大分ー徳島 ( 2021年2月27日    昭和電ド )

開幕戦へ向けての意気込みを語る片野坂監督(クラブ提供)
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 大分の片野坂知宏監督(49)が23日、オンラインで行われたJリーグ開幕直前記者会見とチームの公式会見に出席し開幕戦の必勝を誓った。27日のホーム徳島戦は指揮官にとって「J1で指揮を執ってホーム開幕戦は初めて」という一戦。「ホームでいい試合をし、勝利で今季のスタートをいい形で迎えられるように」と意気込んだ。

 昨季限りで鈴木、岩田の両DFら主力が退団したが、仙台で昨季9ゴールを挙げたFW長沢、湘南でレギュラーだったDF坂らを補強。指揮官は「新しい選手が大分のサッカーをよく理解し、準備して加わってくれたので非常にスムーズ」とチーム力への手応えも口にした。

 チームは今季の目標を「9位以上」と掲げている。19年以来の1桁順位を狙う上で、開幕戦から昇格組である徳島に屈するわけにはいかない。片野坂監督は「若い選手をうまく使いながらボールをしっかりつなぐ攻撃的なチーム。抑えるのも大変になるだろうし、簡単なゲームにはならない」と警戒したが「主導権を握るゲームができれば」と話した。

 19年に徳島に所属していたMF野村直輝(29)は「一体感があるチームだと思うので、どういうサッカーをしてくるか楽しみ」と古巣との対戦を心待ちにした。

 《長沢は「2桁得点」目標》新加入のFW長沢は「早く認めてもらえるように結果として示していきたい」と開幕戦への意気込みを話した。1メートル92の長身FWは、チームに足りなかった前線の高さというピースをもたらした。「クロスに入っていくプレー、高さを生かしたプレー、ポジショニング、前線からハードワークしてチームを助けるプレーを見てほしい」。今季の目標を「2桁得点」とし、昨季仙台での9ゴールを超える活躍を誓った。

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