横浜 初のACL決勝トーナメント進出 全北に4発白星、ティーラトンが快勝口火のミドル弾

[ 2020年12月1日 23:15 ]

<横浜・全北>前半、先制ゴールのティーラトン(左から2人目)を祝福する横浜Mイレブン
Photo By ゲッティ=共同

 ACL1次リーグ第5戦が1日に行われ、H組の横浜は全北(韓国)に4―1で大勝。4度目の出場で、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めた。4日の1次リーグ最終節シドニーFC(オーストラリア)戦を残してグループ2位以内が確定した。

 前半17分、GKが一歩も動けなかったDFティーラトンの鮮やかなミドルシュートが快勝の口火となった。「ティーラトンの素晴らしいゴールで先制できた」。ポステコグルー監督も名指しで称賛する一発だった。

 決勝点は後半5分、FWマルコス・ジュニオールが左足で奪った。ネットを揺らすとアシストのFW仲川と並んで、おなじみのゴールパフォーマンス「かめはめ波」を披露。「このカメハメでもっともっと得点を重ねられたら」とアジアの舞台での再現を誓った。

 引き分け以上で突破が決まる一戦だった。相手は複数の主力を新型コロナの影響やケガで欠いているとはいえ、Kリーグ4連覇の実力を持つ強豪。結果は圧勝だった。「自分たちのサッカーで勝利できたことでいい流れができるんじゃないか。残り試合、全試合勝てるように頑張っていきたい」とティーラトンは言う。

 そのために、“消化試合”となる4日の1次リーグ最終節シドニーFC(オーストラリア)戦も無駄にはしない。「シドニー戦も気持ちを緩めちゃいけない。勝ち癖を付けていかないと、次(決勝トーナメント)は一発勝負なので。レギュレーションを考えながらプレーしていければ」と仲川。勝ち続けてアジアの頂を目指す。

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