柏がアウェーで仙台に快勝 オルンガは得点王独走の26ゴール目 15年ぶり30点超え視界に

[ 2020年12月1日 23:01 ]

明治安田生命J1第26節   柏2ー0仙台 ( 2020年12月1日    ユアスタ )

<仙台・柏>後半、チーム2点目のゴールを決める柏・オルンガ(左端)
Photo By 共同

 柏の怪物FWオルンガ(26)が、年30発超えを射程に捉えた。アウェーで仙台に2―0で快勝。1―0の後半15分に、右CKからのこぼれ球を右足で押し込んで試合を決めた。出場27試合で今季得点ランク独走の26点目。05年に33得点で得点王となったアラウージョ(G大阪)以来、15年ぶりの30点超えが見えてきた。

 怪物FWがピッチを上げてきた。1点リードで迎えた後半15分。右CKからFW瀬川が頭で合わせたボールは、一度ポストに弾かれた。しかし、こぼれ球にいち早く反応したオルンガが、長い右足を懸命に伸ばして押し込んだ。今季26点目は試合を決めるダメ押し弾。「後半に私の得点から我々の流れが来た。その後の得点機はものにできなかったが、完璧の展開だった」と自賛した。

 先月上旬に新型コロナウイルスによるクラスター発生で、シーズン佳境に2週間の活動中断を余儀なくされた。ただ、再開後はブランクを全く感じさせない脅威の3戦連発。05年のアラウージョ以降、14年間現れていない年30発の大台超えも見えてきた。今季は残り5試合を残し、エースは「私としてはチームに貢献してみんなで喜べればいい。ゴール数の意識はあるが、何よりもエンブレムを大切にして戦いたい」と力を込めた。

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