久保、初退場 後半47分2枚目警告 エメリ監督「これも過程の一つ」

[ 2020年10月20日 05:30 ]

スペイン1部   ビリャレアル2-1バレンシア ( 2020年10月18日 )

バレンシア戦の後半、途中出場し攻め込むビリャレアルの久保(共同)
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 まさかのプロ初退場だった。2―1で迎えた後半47分、久保は競り合いで滑り込みながらパスを出した。そこへスライディングしてきた相手と交錯する形となり2枚目の警告を受け退場。久保は両手を広げて抗議し、不満顔でピッチを離れた。

 エメリ監督は久保の退場についてリーグへ異議を申し立てる意向を示した上で「これも(成長)過程の一つと本人に伝えた」と説明。「良い選手で成長しているが、より守備に取り組む必要がある」と課題を指摘した。

 開幕から6試合連続となる途中出場で、最も早い後半19分に投入された。5分後にヒールパスからMFパレホの決勝点を演出。しかし3分後に課題の守備で、高く上げた足で相手の頭を蹴ってしまい1枚目の警告。44分には自陣でパスを奪われ、ピンチも招くミスもあった。

 地元アス紙は「比類のないアシスト」とヒールパスは絶賛したものの、採点ではマルカ紙とともに1点(3点満点)と低評価。初先発までには、まだ“壁”を乗り越える必要がありそうだ。

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