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FC東京 ダメ押せず痛恨のAT被弾でドロー、勝ち点3逃した

[ 2020年9月13日 05:30 ]

明治安田生命J1第16節   FC東京2―2神戸 ( 2020年9月12日    ノエスタ )

<神戸・FC東京>試合終了間際に失点し引き分け、肩を落とすFC東京イレブン
Photo By 共同

 FC東京は終了間際にセットプレーから被弾し、勝ち点3を逃した。

 0―1で迎えた後半5分、「点に絡んでアピールしたい」と話していた日本代表FW田川が右サイドで抜け出し、ブラジル人FWアダイウトンの同点弾を呼び込んだ。さらに8分後にはブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラが逆転ゴール。しかし、アディショナルタイムにFKから痛恨の失点を喫し、長谷川監督は「ダメを押すチャンスはたくさんあった」と引き分けを悔やんだ。

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2020年9月13日のニュース