柏に完敗…G大阪MF遠藤「チームとしてもう一度明確にしなければならない」

[ 2020年9月9日 22:37 ]

明治安田生命J1第15節   G大阪0―3柏 ( 2020年9月9日    三協F柏 )

<柏・G大阪>後半、G大阪・遠藤はボールを競り合う(撮影・西尾 大助)
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 G大阪はスコアでも内容でも完敗した。3点ビハインドの後半32分から8月19日の浦和戦以来4試合ぶりに出場したMF遠藤保仁(40)は「チームとしてどのように戦い、どのように勝利するかが明確になっていない。攻撃力を前面に押し出すのか、守備をシッカリしてチャンスを生かすのか。もう一度明確にして、楽しくサッカーができれば」と強調。攻守にタレントがそろう中、なかなか全体が同じ絵を描けていないことを示唆した。

 今季はハイプレスを志向。だがハマった時とハマらなかった時の落差が激しい。特にボールを握った際の攻撃の形が作れず。この試合も支配率では上回ったが、決定機は前半のMF倉田と後半14分にDF藤春とMF山本がゴール前に迫ったくらい。遠藤は「決定機は柏の方が多かった。それはボックス内に入っていく回数の差。ウチはGKとの1対1はほぼなかった。ボックス内でいろんな攻撃の形を作るという今季の課題が、きょうの試合も出た」と唇をかんだ。

 8月は1勝1分け3敗。前節・仙台戦に4得点を挙げ、9月反攻に意気込んでいた。だが突きつけられたのは厳しい現実。閉塞感を破る何らかの手立てを作らなければ、タイトル奪還は遠のくばかりだ。

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