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パルチザン・浅野オーナーの高級食パン店 故郷三重に18日オープン「想いを形にする機会頂けた」

[ 2020年7月8日 17:18 ]

今月18日に故郷の三重県・四日市市で自らがオーナーを務める高級食パン専門店「朝のらしさ」がオープンするパルチザンの日本代表FW浅野拓磨
Photo By 提供写真

 セルビア1部パルチザンの日本代表FW浅野拓磨(25)がオーナーを務める高級食パン専門店「朝のらしさ」が、今月18日に三重県・四日市市でいよいよオープンする。浅野は「この度、僕の故郷である三重県で食パン専門店をオープンする事になりました。僕が常に心の中に持っている『自分を応援してくれている方々への感謝』という気持ち、そして『故郷である三重県の方々へ何かを届けたい』という想いを形にする機会を頂けたことを、とても嬉しく感じています」とコメント。オープンが待ち遠しい様子だ。

 サッカー選手のマネジメント業務を行うYAGUA合同会社が、「家族みんなで美味しい食パンを囲む、朝の食卓にある当たり前の幸せに感謝したい」という想いで、ジャパンベーカリーマーケティングの岸本拓也氏をベーカリープロデューサーに、三重県出身の浅野をオーナーに迎えてスタート。地域のファミリー層をメインターゲットとし、誰からも愛される憩いの場となることを目指している。

 食パンは小麦粉、生クリーム、北海道産発酵バターなどこだわり抜いた食材を使用。ひとくち食べれば耳までふわっと驚くほどのくちどけ食感で、本職のサッカーで今後もさらなる飛躍を誓った浅野も「朝の食卓が豊かになるような、そんな食パンになっていますので、ぜひ食べてみて下さい!」。営業時間は午前10~19時で、グランドオープンする18日当日、さらには翌19日には、先着50人にパンナイフがプレゼントされる予定だ。

 お店のHPは(https://asano-rashisa.com/)

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2020年7月8日のニュース