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鹿島DF犬飼、川崎Fの新布陣を警戒 “鍵”は元セレソンとの攻防「負けないように」

[ 2020年7月2日 05:30 ]

鹿島DF犬飼智也
Photo By スポニチ

 鹿島DF犬飼が再開初戦となる4日の川崎F戦を前に、相手新システムを警戒した。

 川崎Fは今季から4―3―3を採用しており、「中盤は攻撃的なパスを通せて、前線も点を取る力がある」とJ1屈指の攻撃力を警戒。「大事なのは失点しないこと。センターバックとしては相手の1トップとのマッチアップに負けないように」と元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンが入ると予想される3トップ中央との攻防を鍵に挙げた。

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2020年7月2日のニュース