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神戸FW古橋がオンライントークショー、「匡梧」から「亨梧」にした訳は…

[ 2020年4月29日 18:05 ]

オンラインでトークショーを行う神戸・古橋(C)VISSEL KOBE
Photo By 提供写真

 神戸は29日、ゴールデンウイーク中の「一致団結StayHome」企画を開始し、FW古橋亨梧(25)がファンクラブのゴールド会員向けにオンライントークショーを実施した。抽選で当選したファンやサポーターの91人が参加。いくつかの質問に答える形で、本名の『匡梧』から『亨梧』に登録名を変えたいきさつを明かした。

 「なぜ登録名を変えたのか?」という30代男性の質問に回答。プロへの進路がなかなか決まらなかった中央大4年時を振り返りながら語った。

 「練習に参加するもなかなかプロ入りが決まらず、たまたま(プロの)練習会の近くに占いがあり、お母さんとお姉ちゃんと一緒に占いに行きました。その日の夜にホテルで、今の名前を300回書いたところ、次の日にFC岐阜に決まりました。ステップアップのきっかけになったと思います」

 他には、憧れの選手を聞かれ「小学生の時はロナウジーニョ選手」と答えるなど、ファンやサポーターとのオンラインでの交流を楽しんだ。

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2020年4月29日のニュース