C大阪・清武　新型コロナ「助け合い基金」に寄付　医療従事者ら応援

Ｃ大阪の清武
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　C大阪の元日本代表MF清武弘嗣（30）が、新たに設置された「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」に個人として寄付をした。27日の午後7時から受付が始まり、一夜明けた28日に大阪府の吉村洋文知事が囲み取材で明かしたもの。同知事は「非常に多くの反響を頂いています。合計で今、600件以上の寄付の申し出を頂いています」とした上で「C大阪の清武選手から多額の寄付の申し出を頂いています」と語った。

　この「助け合い基金」は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、過酷な状況で業務をこなしている医療従事者らに「応援金」として支給される。