宮市 スピード生かし先制アシスト!代表復帰へ“まばゆい輝き”遠藤との独2部日本人対決はドロー

[ 2020年2月2日 00:38 ]

ドイツ2部ザンクトパウリのFW宮市亮
Photo By ゲッティ=共同

 ドイツ2部ザンクトパウリのFW宮市亮(27)が1日、ホームで日本代表MF遠藤航(26)が所属するシュツットガルト戦に9試合連続となる先発出場。後半11分に先制ゴールをアシストするなど、持ち味のスピードを存分に発揮しチャンスを演出。遠藤との日本人対決となった一戦は終盤に失点し1―1ドローに終わったものの、リーグ戦3試合連続となるフル出場でまばゆい輝きを放った。一方、ハノーバーの日本代表MF原口元気(28)はSVヴェーエン戦に先発し、0―1の後半37分に今季3点目となる同点弾。試合は2―2で引き分けた。

 宮市は4―5―1の中盤右サイドに入ってプレー。0―0のまま迎えた後半11分、右サイドでボールを受けると右斜め前方へ軽く蹴りだし相手DFを置き去りに。ペナルティーエリア内でフリーとなってマイナス方向へグラウンダークロス。これをFWフェールマンが反転しながらシュートしネットを揺らした。

 さらに宮市は同28分、インターセプトから抜け出しゴール前まで一気に運んでシュート。しかしGKに弾かれゴールとはならず。

 同36分に元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスに同点ゴールを奪われると、終了間際に再び宮市がチャンスを演出。右サイドをスピードに乗ったドリブルで突破し、中央へマイナスのクロス。だが今度は相手DFに防がれ試合終了。

 ザンクトパウリ5季目で初めて負傷離脱のないシーズンを送っている宮市。今季は人生初のサイドバックを経験するなどチームの主力として、ここまでチームトップとなる5アシストの活躍。フィールドプレーヤーではチーム唯一のリーグ戦全試合出場を果たしており、目標である日本代表復帰へ向けドイツ2部で着実に力を増してきている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年2月1日のニュース