麻也のサンプドリア移籍は「サプライズ」…ラニエリ監督GOサインで決定

[ 2020年2月1日 20:31 ]

サンプドリア移籍が発表されたDF吉田麻也
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 イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンからセリエAのサンプドリアに期限付き移籍した日本代表DF吉田麻也(31)について、1日付のイタリア地元紙は「サプライズ」と報じた。

 ジェノバの地元紙「イル・セーコロ・デーチモノノ」は今冬の移籍期間最終日に発表された”サプライズ移籍”の経緯を報じた。サンプドリアは当初、センターバックの補強としてトットナムからアルゼンチン代表DFフォイスを期限付き移籍で獲得することで合意していたが、土壇場になって選手側が移籍を拒否。これを受けて、代理人のトリンボリ氏が急きょサンプドリア側に吉田を提案。サンプドリアを率いるラニエリ監督は、レスター時代にサウサンプトンと対戦して吉田を熟知しており、国際経験が豊富なことも評価してすぐに「OK」を出したという。

 クラブは契約について今季終了までの期限付き移籍と発表しているが、同紙によると1年間の契約延長オプションが付帯されているという。一方で、ガゼッタ・デロ・スポルト紙は契約延長のオプションは「2年」と報じ、見解が分かれた。

 また、ガゼッタ・デロ・スポルト紙は、吉田が昨季からサンプドリアでプレーする元イタリア代表FWガッビアディーニとサウサンプトン時代にとても仲が良かったことを紹介。サンプドリアは現在16位に低迷しており「吉田は経験とセリエA残留への力をもたらすだろう」と期待を報じた。

 移籍証明書が間に合えば、3日のナポリ戦でメンバー入りする可能性があるという。

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