南野「近所に住んでいて助けてくれる」リバプールの同僚2人とは…

[ 2020年2月1日 22:37 ]

リバプールのMF南野(AP)
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 イングランド・プレミアリーグのリバプールに加入した日本代表MF南野拓実(25)が1日、英スカイスポーツ(電子版)のインタビューに応じ、争奪戦の末に昨季欧州CL王者への加入を決断した理由などを明かした。

 南野は1月にザルツブルク(オーストリア)から4年半契約で加入。地元メディアではマンチェスター・ユナイテッドなど他のビッグクラブも獲得に動いていると報じられたことについて、南野は「どのチームかは言えないが、アプローチしてきたのはプレミアリーグとドイツの数チーム」と明かした上で、リバプールを選んだ理由について「子供のころからリバプールでプレーするのは夢の1つだった。だからノーという理由がなかった。スティーブン・ジェラード(元イングランド代表MF)とフェルナンド・トーレス(元スペイン代表FW)が好きだった」と回答。2005年の欧州チャンピオンズリーグ決勝で、リバプールがACミランを相手に0―3から追いつき、PK戦を制した”イスタンブールの奇跡”と呼ばれた伝説の試合を見て「強い精神力に感銘を受けた」という。

 加入後から約1カ月で出場はFA杯2試合、プレミアリーグ1試合の計3試合。現状について「まず最初にチームの戦術にフィットすること。その後に自分の長所を出していきたい。練習では100%でプレーして、チームメートと(クロップ)監督にもっとうまくプレーできるとアピールしなくてはならない」と説明。「試合ではチームの戦術を理解した上で、他の選手に自分の持ち味をアピールしなくてはいけない。それができれば、プレーできると思う」と戦術理解と同僚との連携を鍵に挙げた。

 自宅の近くにはセネガル代表FWサディオ・マネとギニア代表MFナビ・ケイタが住んでおり「みんな温かく迎えてくれたけど、特にケイタとマネは近所に住んでいて、ドイツ語も話せるので、すごく助けてくれる」と感謝。クロップ監督からは加入直後に「自分がプレーしたいようにプレーしていい。そのプレーを楽しめ」と言われたことが忘れられないという。

 リバプールは30シーズンぶりの国内リーグ制覇に向けて首位を独走しており「チームのプレミアリーグ優勝に貢献したい。でも短期的にはまず試合に出て、ゴールを決めて、アシストをしたい」と目標を掲げた。

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