U―22日本代表　平和記念公園を訪問、折り鶴を献納

＜U－22日本代表＞広島平和記念公園を訪れ、チームを代表して献花する中山（手前・左）と横内コーチ（後方左から3人目が久保）（撮影・成瀬　徹）
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　東京五輪を戦うU―22日本代表は13日、広島市中区の平和記念公園を選手、スタッフ全員で訪れた。横内コーチとMF中山が原爆慰霊碑に献花。その後、「原爆の子の像」へと移動し、折り鶴を献納した。

　チームは現在、親善試合コロンビア戦（17日、Eスタ）を控えて広島で合宿中。広島に所属するGK大迫は、これまでの練習で「広島でできるということで、平和を発信できる大事な機会」と話していた。