南野“レジェンド”釜本に挑む!なるか歴代2位タイAマッチ5戦連発

[ 2019年11月13日 05:30 ]

<サッカー日本代表練習>ランニングする南野(左から2人目)らイレブン(撮影・西海健太郎)
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 男子サッカー日本代表は14日、敵地でW杯アジア2次予選キルギス戦を迎える。W杯予選3連発を含む国際Aマッチ4戦連発中のMF南野拓実(24=ザルツブルク)はトップ下での先発が濃厚。W杯予選開幕4戦連発となれば史上初の快挙で、国際Aマッチ5戦連発も68年メキシコ五輪銅メダルの“レジェンド”釜本邦茂らに並ぶ歴代2位となる。エースの風格漂う24歳が、記録ずくめの一発を狙う。 日本代表メンバー

 経験が南野に落ち着きをもたらしている。試合会場のピッチは芝にクローバーなどが交じる悪条件だが、「それも含めてアジアの戦いだし、想定内。予選突破を引き寄せる勝利を目指したい」。森保ジャパン最多10得点の背番号9は、迫るキルギス戦を前に、静かに集中力を高めた。

 先月のタジキスタン戦で、93年に三浦知良が記録したW杯予選開幕からの連続ゴール記録に並んだ。キルギス戦で得点すると、カズを超える4戦連発の偉業となる。また、国際Aマッチ5戦連発となれば、釜本らに並ぶ歴代2位タイ。森保ジャパン最多得点者にふさわしい称号がそろう。

 欧州に主戦場を移して6季目。決定力が増した。直近の国際Aマッチ3戦4発のうち、3得点は苦手だった頭で決めたもの。「ボックス内でのポジション取りや動きの質に対するこだわりは成長している部分」。体格で勝る外国人と真剣勝負を繰り広げる中で、駆け引きや動きだしの質に磨きがかかった。

 今遠征は新BIG3の一角を占める堂安がU―22の活動に専念するため不在だが「他にもクオリティーの高い選手がそろっている。それぞれの選手の特長を生かせるようにしたい」と不安要素はない。攻撃の中心としての自覚を胸に、予選4連勝の立役者となる。

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