室屋　途中出場WBで良い感覚「やりにくさはなかった」

国際親善試合   日本0－0トリニダード・トバゴ （ 2019年6月5日    豊田ス ）

＜日本VSトリニタード・トバゴ＞後半、堅い守備をみせる室屋（中央）（撮影・坂田　高浩）
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　DF室屋が後半17分にDF酒井に代わってピッチに立った。

　「2年くらい前に経験があり、やりにくさはなかった」というウイングバックでのプレー。常に高い位置を取ってボールに絡むことを意識し、同37分には原口のクロスに飛び込んでゴールを脅かした。チームとして得点は奪えなかったが、良い感覚はあるという。9日のエルサルバドル戦に向けて「どんどん縦に仕掛けて攻撃で違いをつくりたい」と言葉に力を込めた。