川崎F 富士ゼロックス杯初Vで1冠 新加入L・ダミアンV弾「ドラゴンボール」パフォでお祝い

[ 2019年2月16日 15:30 ]

富士ゼロックス・スーパー杯   川崎F1―0浦和 ( 2019年2月16日    埼玉 )

<川崎・浦和>1−0で浦和を降して初のカップ戦優勝の川崎フロンターレ(撮影・篠原岳夫)
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 新たなサッカーシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパー杯が16日、歴代2位となる5万2587人を集めて埼玉スタジアムで行われ、昨季J1リーグ王者の川崎Fと、今年元日の天皇杯を制した浦和が激突。新加入した元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(29)のゴールで先制した川崎Fが1―0で勝利を収めて初優勝を飾り、今季1冠目を獲得した。川崎Fには優勝賞金3000万円、準優勝の浦和には2000万円が贈られる。

 前半に2度ゴールネットを揺らしながら、いずれもオフサイド判定で先制を逃した川崎Fに待望の瞬間がやって来たのは後半7分だった。昨季JリーグMVPのMF家長昭博(32)が左サイドから上げたクロスをL・ダミアンがヘディングで折り返し、2016年MVPのMF中村憲剛(38)がゴール前で落としたボールにL・ダミアンが左足を一閃(せん)。ボールはゴール左に突き刺さり、これが川崎Fに2019年1冠目をもたらす決勝ゴールとなった。

 ゴールを決めたL・ダミアンは、主将のFW小林悠(31)とお互いの両手人差し指を合わせる「ドラゴンボール」の合体技「フュージョン」でゴールパフォーマンス。世界中で人気を集めるアニメのポーズで名刺代わりの一発を自らお祝いし、史上2チーム目のリーグ3連覇を狙うチームが最高のスタートを切った。

 浦和は、C大阪から加入したFW杉本健勇(26)がFW興梠慎三(32)と2トップを組んだが不発に終わり、前半で交代。2006年以来2度目となる優勝を逃した。

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